約 545,777 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/179.html
ここはみんなのおうち宣言 6KB 困ったことに虐成分はありません。 虐待ばかりだと心がすさんでくるもんで、やっつけの愛でSSで回復を図ります。 『ここはみんなのおうち宣言』 D.O 「ここはまりさたちのおうちだぜ!ゆっくりしていってね!」 まりさは森からやってきた生粋の野生ゆっくりだ。 残念なことに、最近寒くなってきたためか、 群れのゆっくりプレイスが食糧不足となってしまったため森から出てきた。 ちなみにここは、4LDK新築の、人間さんのおうち。 おうち宣言を許してしまっていることからわかるように、留守中である。 「ゆーん、まりさ。ひろくてすてきなおうちだね! おちびちゃんたちもゆっくりうまれてくれるね!」 「まりさにかかったらこんなもんなんだぜ!ゆっくりできるのぜ!」 まりさが割った窓ガラスの穴から、モソモソと侵入してきたのはゆっくりれいむ。 秋も終わり、季節は冬に入ったというのに、見事に膨らんだれいむのぽんぽんは、 彼女たちが無計画にすっきり―した証である。 だが、れいむもまりさも新しい命の誕生を間近に控えて、ゆっくりと喜んでいた。 「ゆぅん。あたらしいおうちはゆっくりできるね。」 「とってもあったかいんだぜ。 でも、おちびちゃんのためには、ごはんが「うーい、ただいまっと。まぁ誰もいねえけどねぇ。」ゆ?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「なんでにんげんさんがいるのぜぇ。」 「ゆあーん。まりさぁ、こわいよぉぉぉおおお。」 「うおっ!窓が割れてやがる!おいおい、泥棒かよ。それともゆっくりか?」 「ゆっ!ちがうんだぜ!とうめいなかべさんは、かぜさんがとばしたいしさんがあたってわれたのぜ!」 「あぁ、そうかぁ。運ねえなあ、俺。足りねえのは女運だけで十分だってのに。」 「ゆぅ。なんとかごまかせたんだぜ。でも、このおうちは、にんげんさんもすんでるみたいなのぜ。」 「ゆがーん!にんげんさんはゆっくりできないよ。はやくにげようよ。」 「・・・だいじょうぶなんだぜ。おうちはとってもひろいのぜ。 このおにーさんひとりなら、かくれてここにすめるんだぜ。おそとはさむくてゆっくりできないから、もうおうちさがしはできないんだぜ。」 「ゆーん。だいじょうぶなの?」 「まりさにまかせるんだぜ!」 「おにーさん!ききたいことがあるんだぜ!」 「んぁ、何だ?」 「おにーさんは、ここにひとりですんでるかだぜ?」 「残念なことに一人だよ。当分結婚・・・ずっとゆっくりする相手はいないな。」 「よかったんだぜ。これなら、おにーさんにみつからずにせいかつできるんだぜ!」 「ゆぅ、しんぱいだよぉ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− れいむとまりさは、危険な人間さんのいるリビングを離れ、1階北側の部屋の押入れに住むことにした。 やはり、このおうち全体は広すぎて落ち着かないのだ。 木の洞やら小動物の巣穴跡に住むゆっくりに、人間さんのおうちなど、宝の持ち腐れである。 「ゆーし!まずはれいむとおちびちゃんのためにおふとんをつくるのぜ!」 「タオル・・・ふわふわさんならそっちのかごに入ってるぞ。」 「ゆっくりりかいしたのぜ!ゆゆっ、すごいのぜ!おふとんにぴったりなのぜ!」 「さすがれいむのまりさだね!おふとんさんすっごくゆっくりしてるよ!」 「ゆーん。ゆ・・・、まりさもぽんぽんがすいたのぜ。ゆっくりごはんにするのぜ!」 「でも、ごはんさんがみつからないからここまできたんだよ?もうれいむたち、ごはんさんないよ。」 「まりさにまかせるのぜ!」 人間さんは、絵が動く箱さんを見ながら、せんべいをむーしゃむーしゃしていた。 「ゆっ!おいしそうだぜ!おにーさん、ゆっくりできるのぜ?」 「ん?ああ、せんべいはゆっくり出来るな。」 「ゆーし!おにーさんにばれないようにゆっくりいただくよ!そろーり!!そろーり!!」 まりさの命をかけた狩りの成果は、せんべい3枚。 その味は、森で食べたどんな草さんや虫さんよりもゆっくりしていた。 「まりさはかりのてんさいだね!」 「おばかなにんげんさんからいただいてきたんだぜ!これならおちびちゃんもゆっくりさせれるのぜ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 数日後、ついにれいむは産気づいた。 「う゜は゜れ゜る゜う゜う゜う゜!!!」 「ゆああああぁぁぁぁぁああああ!!!どどどどどうしよどうしよどうしよっっっ!! れいむののあがぢゃんがうまれるよおおぉぉぉおおおお!!!」 「赤ちゃんが生まれてくるんだからしっかり受け止めてあげなきゃ駄目だろ。」 「ゆ゜っゆ゜っゆ゜ーっ!ゆ゜っゆ゜っゆ゜ーっ!」 「ほらほら、れいむは冷静にゆマーズ法でがんばってるんだから・・・」 「ゆあああ!!!おかおがみえでぎだよおおおぉぉぉおおお!!!ゆうううーーー!!!ゆぎひぃ・・・。」 「れいむの周りで目ぇ回しててもしょうがないだろ。 おちびちゃんが飛び出してくるんだから、このクッションでしっかり受け止めてやれ。」 「あ゜か゜ち゜ゃ゜ん゜う゜は゜れ゜る゜う゜う゜う!!!」 「ゆーーーーっ!!!ゆげぇ・・・。」 「あ、気絶した。」 すぽーーーん。「ほい、キャッチ。赤ちゃんまりさだ。返すぞー、れいむ。」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!!」 「ゆーん。ゆっくりしていってね!ゆっくりしたおちびちゃんだよぉ。 おにーさんもゆっくりできたらおちびちゃんにあまあまちょうだいね!」 「ちょーらいにぇ!!!」 「あまあまはねぇから、この花でも食っとけ。さて、DVDの続き見よ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 春。 この家で生まれた赤ゆもすっかり成体となり、巣立ちの時を迎えた。 「おとーさん、おかーさん。まりさはゆっくりいくよ!」 「ゆーん。おちびちゃんのせいちょうはうれしいけど、やっぱりさびしくなるのぜ。」 「おちびちゃん。ゆっくりおうちとかわいいけっこんっあいてがみつかったら、おかーさんにもしょーかいしてね!」 「ゆっ!それじゃ、ゆっくりさよならだよ!おとーさん、おかーさん、おにーさん、ゆっくりいってきます!!!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「おうっ、またな。」 「「・・・なんでにんげんさんにみつかってるのぉぉぉおおおお!!!」」 「今さら?」 作成時間20分。 シリーズ物・読者リクエスト物については、書いてて楽しいかわりに結構頭を使います。 こういうのもたまには書かないと、ガス抜きにならないんですよ。ニーズはないと思うけど。 あと、お気づきだと思いますが、私は虐待設定・愛で派です。 ゆっくりを虐待したり、虐殺したりなんてとてもできません。 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業 ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 作者さんと同感 -- 2021-08-18 11 36 43 虐待も好きだがこれもいいな気休めになったぞ。 -- 2018-07-16 17 45 56 自分としてはゆ虐作品中の箸休め的な作品として大いに需要ありだわ ほのぼのした -- 2016-07-27 09 21 49 虐待設定が強すぎてただのいじめssになってない? -- 2014-11-19 01 57 33 期待したオレは一体... -- 2014-08-18 03 00 53 アホかwwww ほっこりしたわwwww -- 2014-07-30 22 36 16 ゆっくりはバカだがそこがいい -- 2014-06-28 10 02 28 ゆっくりは死ねばいい。 愛など必要ない。 ゆっくりなんてただのストレス発散のための ものだろ。 -- 2014-06-13 22 05 53 オチで吹いたwwww -- 2014-06-05 16 13 33 D,Oさんはゆっくりできるね -- 2014-02-12 12 10 30 ↓×10 俺はToらぶる見ようとおもって青エクよんじまう(立ち読みSQ) -- 2014-01-19 21 13 32 20分でこれとは…さすがD. O だ!!そこに痺れるゥ!!憧れるゥ!! -- 2014-01-19 21 10 57 ↓×8 同感 -- 2013-10-08 22 30 43 たまにはこういう愛でもいいね ゆっくりしたよ! -- 2013-07-17 12 32 03 全くゆっくりできないよ! -- 2013-07-08 21 41 43 今さら?w/w -- 2013-04-29 11 27 28 ふつうにほのぼのけいできつねにつままれたきぶんだぜ・・・ でもわるいきぶんじゃないのぜ -- 2012-10-03 00 34 18 ゆマーズ法wwwwww -- 2012-07-07 21 14 04 ↓↓同感。デスノートの本編読まずに最後の4コマ読んだ。なんであれ続かなかったんだろうか・・・ -- 2012-01-28 22 34 26 なんか…ゆ虐じゃないこーゆーほうがいいかも -- 2012-01-23 08 20 51
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2500.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1196 必然の死/コメントログ」 足にあいた穴から入ってきた野菜ジュースをなんで口で飲むの? -- 2010-09-04 11 21 24 理論的で良いお姉さんだ。格好いい、痺れるね -- 2011-01-04 21 25 36 レイ×マリざまあww -- 2012-02-07 21 10 30 ↓↓↓足から口内まで直結したんだろ -- 2013-07-18 00 08 14 天然の友達の冷静の従姉妹のタンクトップの友達のハサミって感じか -- 2014-03-03 02 19 25
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/632.html
れっつびぎん 3KB *またトライガンネタです。 *アルコール摂取後、自重しなかった結果がこれだよ! *元ネタレイプの駄文です。それでも構わない方はお暇なときにどうぞ *トライガン・マキシマム1巻後半 *声優ネタとか、ないわ・・・ *虐殺もの、かな? 『れっつびぎん』 ある森の中、ゆっくりの群れがありました。 ゆっくり達はれみりあやふらんといった捕食種、 自然災害といったゆっくりできないことから 目をそらしつつ、それなりにゆっくりとして生きていました。 ある日、そんな群れに一人の人間さんがやってきました。 その人間さんは一言で言えば「赤い」人間さんでした。 ゆっくり達は 「にんげんさん、ゆっくりしていってね!あとあまあまちょうだいね!」 と声をかけますが、人間さんはそれには反応せず、 ずんずんと群れの真ん中にある広場まで進んでいきました。 「ゆっくりしてないにんげんさんだね!」 「おわびとしてあまあまちょうだいね!」 いつのまにか周りにはたくさんのゆっくり達がいました。 それを確認した人間はこう叫んだのです。 「俺の名は!ぎゃ~くたい!鬼井散!!」 「突然だが今から勝手に俺的皆殺しタイムに入る!!」 「「ゆ゛っ!!?」」 「ジャパニーズジェントルマンスタンダッププリーーズ!!」 ガーーーーン!!! 鬼井散は懐からえらくゴツい銃(エアガン)を取り出し、空に向かって撃ちました。 どうやら改造してあるらしく、すごい音が響きました。 その大きさは何匹かのゆっくりがびっくりして中身を吐いてしまうほどでした。 鬼井散は目に付いたれいむに照準をあわせ、引き金を引きました。 パンッ!! 「どぼぢで?!」 れいむは弾けました。音に見合う威力のようです。 え?元ネタは殺さないって? 殺してないよ?ゆっくりは饅頭だもの。 「お楽しみはこれからっす!」 そして始まる鬼井散無双。 ゆっくり相手に無駄なほどアクロバティックに銃を撃っていきます。 銃声が響くたびに弾けるゆっくり。 パンッ! 「とかいはー!!」 パンッ! 「わがらないよーー!!!」 パンッ! 「む゛ぎゅん!!!?」 パンッ! 「びっぐまらぺにす!!」 ついには鬼井散、歌まで歌い出しました。 ラララルラ~ジェノサイド~♪ リリルリル~血のオ~シャ~ン♪ レッツビギンさ キリングタ~イ~ム~♪ 「やめでね゛!!?そんなおうたはゆっぐりでぎないよ゛!!?」 ババババババババババッ!! 「ゆげぇ!!」 「ぜっ!!!?」 ついにはマシンガン(エアガン)まで取り出しました。 「ヒァウィ~ゴー!!」 「レ~マン湖っ!」(情熱的に) 「ゆべぇっ!!?」はじけるまりさ 「レ~マ~ン湖っ!」(愛情をこめて) 「んほー!!!」発情してはじけるありす 「レマン湖・・・!」(悲しげに) 「わがらないよーーー!!!!」はじけるちぇん 「レーマーンー湖ー!!」(怒りを込めて) 「ゆびぃ!!!?」はじける赤れいむ 「レマン湖ぉ~!」(喜びながら) 「いんけい!!?」はじけるみょん (レマン湖・・・スイス及びフランスにまたがる、中央ヨーロッパのうち二つめに大きい三日月型の湖。面積の約2/5がフランス(オート=サヴォワ県)に属し、約3/5がスイス(ヴォー州、ジュネーヴ州、ヴァレー州)に属す。英語での名称はジュネーヴ湖(英 Lake Geneva)と言う。決して卑猥な言葉ではない。) 「そこまでだよ!!!」 おや、ついに群れの長ドスまりさの登場のようです。 「これでもくらってね!」 ドスまりさはすでにドススパークのチャージ中のようです。 どうやってチャージしながらしゃべっているのでしょう? 「ドススパークっ!!!」 どかーん!! あたりに砂煙がたちこめました。 鬼井散はどうなってしまったのでしょう? 「ゆっゆっゆ、どすのしょうりだよ!!」 しかし、ドスの背後には人影が! 「ゆ゛っ!!!?」 「ド○パ○チソード!!!!!」 さすが鬼井散、ドススパークを避け、砂煙に紛れて ドスに剣(ネギ)をくらわせました。 「ゆげぇ!!!!?なんなの!?ぞれ!?」 ドスは腹の皮を破られ、中身が出るのが止まりません。 もう長くはないでしょう。 気がつけば群れは全滅していました。 「死して屍、使用後の箸!」 そういうと鬼井散は持ってきた道具をしまい、家路につくのでした。 *ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい *次回こそはおねぇさんの続き書きます。 今まで書いた物 『ふたば系ゆっくりいじめ 272 おねぇさんのゆっくりプレイス』 『ふたば系ゆっくりいじめ 289 詰める』 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る お兄さんが楽しそうでなにより -- 2018-01-16 17 57 35 お兄さんってダ0テなのかな・・・ -- 2012-02-19 20 20 35 おにいさんが楽しそうでなにより -- 2010-09-11 20 44 35 ところで、近所の野良ネコが可愛いんだよ。触りたいなぁ。 -- 2010-07-04 01 49 06
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2712.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1299 ダーイスンスーン/コメントログ」 つまんねえ・・・。 -- 2010-06-21 23 01 26 ↓同意 -- 2012-04-05 21 53 36 ↓同意 -- 2012-08-17 23 27 53 一応元ネタとなったゲームがあるんだが… そのゲームでのあるあるネタみたいなものだから知らないとつまらないか -- 2012-10-30 14 40 38 (T)〈貴公… -- 2013-09-12 03 10 07
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/817.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 381 ゆっくり処理法/コメントログ」 ゆっくりが持ち込んだ泥とかはどうなるんだろう。 この話は下水だったけど、上水の業者さんは大変だろうな。 -- 2010-07-17 20 02 41 読みづらい… -- 2010-11-08 17 51 28 ↓別にそうは思わないけどな、これくらいでそう思うなら見ない方が良いと思う -- 2013-01-21 07 46 25
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1885.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 901 原材料/コメントログ」 豆って植物じゃ…? -- 2010-07-12 09 32 25 豆ウザイ。饅頭かわいい。 -- 2010-07-17 23 24 37 まめしばはとにかくウザい。 触る気にもならない ゆっくりは弄りたくなる -- 2010-08-03 17 15 56 こんな無駄にうるっせえゆっくり飼うかよ -- 2010-08-06 11 40 14 まめしば萌ゆる -- 2010-08-12 00 16 03 まめしばは可愛いなぁ… げすゆっくりと違って被害もたらさないから、まめしば>ゆっくりになりそやね -- 2010-11-21 19 31 33 それでも虐待的には圧倒的にゆっくり>>>>>>>>>>>まめしば(笑) だからゆっくりはあんしんしていいよ!!! -- 2010-11-23 22 33 10 豆しばって見てたら腹立つからゆっくりのほうがだいぶましな気がするんだが -- 2012-02-05 14 51 30 まさかの豆しばwwww でも、ゆっくりにも良い所あるよ!潰しがい、虐めがいがあるからwww -- 2012-07-29 19 52 30 豆ウザイって言う奴は、虐待してあげるからね -- 2013-08-28 22 10 09 まめしばって多分ゆっくりの虐待がうまいんじゃないの? -- 2016-08-01 11 19 40
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1248.html
白線でたら死ぬよな普通 ※CUBE外伝終わんないんだけど・・・ ここは幻想郷、の里、の端っこにある住居。 丁度里の出口に一番近いこの家に住んでいる男、彼は畑仕事もしなければ狩りにも出かけない。 しかし、生活はできている。その理由は毎日やってくるあいつらのお陰だった。 「ゆっ! きょうはここでごはんをたべるよ!」 「だめだよまりさ! ここはにんげんのいるところだよ!」 「だいじょうぶだよ! なにかあったらまりさがやっつけるよ!」 二匹のゆっくりれいむとまりさが森から顔を出し、里へ侵入しようとする。 男は棒を一本持って外へ出た。 「あー、ここゆっくりは立ち入り禁止だよ」 「ゆっ! なにいってるの!? いじわるしないでとーしてね!」 「いじわるなんてしてないよ、ほら、ここを見てよ」 棒で地面をこんこんと叩く。 見てみればそこには一本の白線があった。それは男の住居の淵から村を囲っている柵の淵まで引いてある。 「ちょっと前にドスまりさとかなんとかが人間の住むところとゆっくりの住むところを分けたんだよ、知らなかった?」 「そんなのしらないよ! うそつくおじさんはゆっくりしんでね!」 ゆっくりまりさはジャンプして白線を越えた。 と思った瞬間先程やってきた木々の中に吹っ飛んだ。 「ゆぎいいいいいいいいいい!! いだいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「条約違反だから罰を与えただけだぞ、お前らがここにこなければ痛い思いをしないですんだのに」 男は家の前に置いておいた椅子を引っ張ってそこに座る。ゆっくりが来ない日もあるからいつも椅子は家の前においてあるのだ。 「ゆぎぃ! しね! ゆっくりできないおじさんはゆっくりしね!」 「まりさ! だめだよ! どすまりさのいうことだからしかたないよ!」 れいむがやめるように言うがまりさは男に対しての復讐心しかないようだ。 「まりさをおこらせたばつだよ! ゆっくりしねえええええええええええ!!」 歯を剥き出しにして目は血走っている。どういう構造なんだろうか。 丁度すねの辺りにまりさがぶつかる。痛くないというのは皆も分かるだろう。 「あ、足が線から出てた」 体当たりをされた足は線からはみ出ている。男は反撃しようとするのを止めて足を引っ込めた。 「ゆゆ! にげるなんてひきょうだよ! ゆっくりしねぇ!」 少しだけ顔をほころばせるまりさ。 ダメージに耐え切れず逃げたとでも思ってるのだろうか。 「はい条約違反二回目」 男は棒をまりさの顔面につきたてた。 「いぎあああああああああああああああ!!! あがっ! ゆっぎゅうう!!」 「まりさあああああああああああ!!」 れいむの悲鳴とまりさの絶叫、男は騒音の苦情が出ないかちょっと不安になった。 棒を抜いて線の外に蹴りだす。 「ほら、もう痛い目見たくなかったら来るなよ」 「いっぐ、ゆっぐ、おぼ、えでろおおおお」 まりさはれいむに舐めて貰いながら巣へと帰っていった。 あれだけ悲鳴をあげればびびって他のゆっくりも来ないと思い、男は家に入って寝た。 ■■■ 「ゆっぐぅ、あのおじさんはいじわるだよ! どうしてまりさたちにごはんをくれないの!」 「まりさ……しょうがないよ、どすまりさがきめたことだもん。 ほら、ぺーろぺーろ」 舐めてもらい、傷を癒しながらもまりさは男への復讐を考える。 今回は勝てなかったが、あの男にはダメージを与える事はできたはずだ。 足を引っ込めたのもまりさの攻撃が強烈だったからに違いない。 「ゆっ、れいむもういいよ、まりさはだいじょうぶだよ」 「ゆっ! よかった!」 安堵の表情を浮かべるれいむに対し、まりさは復讐にたぎった目を光らせ、外に出た。 「みんな! ゆっくりきいてね! まりさたちはにんげんにいじめられたんだよ!」 群れのゆっくり達は一斉にまりさを見た。 「どういうこと? とかいはのありすにわかりやすいようにせつめいしてね!」 「わかんないよー、どういうことー?」 「ゆっ! まりさたちがごはんをたべにいこうとしたらおじさんがでてきてうそをついてまりさをいじめたんだよ!」 それを聞いて群れはざわめき始めた。 ゆっくりを苛める人間は許さない、ましてや嘘をつくなんて。 「そんなにんげんゆるせないねー」 「いなかもののにんげんがちょうしにのってるのね! ゆるせないわ!」 人間が聞いたら笑い転げるような光景だろう、ゆっくりだって嘘をつくし弱いものいじめだってするのに。 しかもその大半を行っているのはまりさ種だというのに。 やっぱりゆっくりって単純だ。 「あしたまたあのおじさんのところにいくよ! みんなついてきてね!」 「ゆっゆっおー!」 ■■■ 「眠い……」 男が椅子を反対向きにさせ、背もたれの部分に顎を乗せてうとうとしかけた時、森がざわめき始めた。 またゆっくりだと思って棒を握る。 しかし出てきたゆっくりの数に思わず声を漏らした。 「多すぎだろ」 50匹はいるであろうサッカーボールほどのゆっくり達が一斉に線の前に集まった。 「おじさん! ゆっくりをいじめるのはやめてね!」 「いなかもののおじさんはゆっくりしんでね!」 皆口々に男を罵倒する。 「苛めた覚えはございませんが」 「とぼけないでね! きのうまりさをいじめたでしょ!?」 一匹のれいむが男に向かって叫ぶ。 「何言ってるんだ、言ったろうよドスまりさとの約束だって」 「ゆ!?」 群れはまたざわめいた。 「いいか、この白線のことはドスまりさと寺子屋の人が決めたんだ。俺は門番としてここで働いてるんだよ、ゆっくりが人のところに来ないように、人がゆっくりのところに行かないように」 男は群れの中から一番傷の新しいまりさを見つけてそいつを呼ぶ。 「おい、お前昨日のだよな? 話聞いてなかった?」 「聞いてたよ! でもあれはうそでしょ!?」 「嘘なもんか、ドスまりさは人間より強いらしいんだぞ? 嘘ついたら俺がどうなるかわからん」 それには群れも納得せざるを得ない。 聞くところによればドスまりさは人をも倒せるほどの力があるらしく、それに逆らうことは危険ということだ。 幸いこの群れにドスまりさはいない。 「ってことはさ」 男は続ける。 「嘘ついてたのはお前じゃない」 「ゆっ!?」 他のゆっくり達もそのまりさを見つめる。 「だましたんだねー、わかるよー」 「こんなあぶないところにつれてくるなんてとんだいなかものね!」 まりさは群れのゆっくりたちから体当たりを食らう。 傷の性かすぐにぐちゃぐちゃになっていった。 「どおじべべああえええええええええええええええええええ!!!」 「だからお前のせいだっての」 はぁ、とため息をついて男はゆっくりに言う。 「それにしてもお前らはゆっくりできてないな」 「ゆぅ!?」 その言葉に一斉に振り返って驚きの表情を浮かべる。 怒ったり悲鳴上げたり驚いたり忙しい奴等だ。 「他人の嘘を鵜呑みにしてさ、こんな危険なところに来るなんて。ゆっくりしてないゆっくりだよな」 「そんなことないよ! ゆっくりしてるよ!」 文句を言ってれいむはこっちにやってくる。 「条約違反」 「ぶぎぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 思い切り突き立てたのでたぶんれいむは死んでいるだろう。 それを無視して話を続ける。 「こうやってわざわざ危険に首突っ込むしさ」 「どうじでごんなごどずるのおおおおおおおおおお!!」 「わがらないよおおおおおおおおおおおおお」 「だからさ、約束だって言ってるだろ? お前らほんと大丈夫か?」 ゆっくりは悲鳴を上げたりがたがた震えたりするばかりである。 埒があかんと男は首を振った。 「じゃあよ、お前らのゆっくりってなんだ」 「ゆっ! あかちゃんといっしょにいることだよ!」 「しょうだよ! おかーしゃんといっしょにいるとゆっきゅりできりゅよ!」 答えたれいむの隣からちいさなまりさとれいむが出てくる。 「ほら! こんなにゆっくりしてるでしょ!?」 「ゆっゆ~♪」 赤れいむを見て皆の顔がほころぶ。 だが。 「条約違反、ラインでてるぞ」 「ぴゅぎゅううううううううう!!」 一匹の赤れいむが踏み潰された。 「でいぶのあがぢゃんがあああああああああああああああああああああああ!!!」 「保護者責任です、お前の責任です」 親れいむを指差すとまた群れがそれに体当たりする。 「ゆっくりごろしのれいむはしね!」 「ごべんだざいいいいいいいいいいいびぇがえ!」 またれいむがぐちゃぐちゃに踏み潰された。 男はまた深くため息をつく。 「なにも殺せとは言ってないだろう……ほんとゆっくりしてないな、おまえらって」 「ゆっ! ゆっくりをころしたゆっくりはしななくちゃいけないんだよ!」 「どうして?」 「おなじいたみをわからせてやるんだよ!」 随分といい頭をしているゆっくりがいるもんだ、と男は思った。 まるで被害者の遺族だな。 「同じ痛み……じゃあお前らが殺したれいむと同じ痛みを味わなくちゃいけないよな? 同族殺しだもの」 男は一匹のちぇんを捕まえて思い切り投げ飛ばす。 「わがんないよおおおおおおおおおおおおおぎぇっ!」 「ぎゅげえええええええええええええ!!」 群れの一匹のまりさに当たって二匹とも絶命する。 「ゆうぅ!! まりざをごろじだちぇんはどごだああああああああああああああ!!」 「わかんないよー! なにするのおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「おい、ちぇんを殺してもいいがその家族のれいむも殺さないと。同じ痛みを味わせるんだろ?」 「でいぶもじねええええええええええええええええ!!」 「どおじでぞんあごどいうのおおおおおおおおおおおおおお!!」 火に灯油をぶっ掛けたように燃え広がる殺戮の輪。 どこぞのエスパーみたいだ。 「れいむ、憎くないのか? お前の家族を、皆奪っていったまりさを」 「ゆぐぐぐぐぐ! まりざなんがじねええええええええええ!!」 「でいぶがじねえええええええええええええええ!!」 それから30分くらいたった頃。 結局、最後に生き残ったのはれいむだった。 「珍しい、れいむ種が生き残るなんて」 「ごろ……じて……もうゆっぐりできないよ……」 「殺さないよ、線越えてないもの」 疲れ果てたれいむは線に向かおうとナメクジのように這う。 「ゆっ……みんな、いまいくよ……」 線を越えようとしたその時、一匹のまりさが森から出てきた。 「ゆっゆー、まりささまがたべものをいただいちゃうぜ! ゆっ!?」 「……まり、ざ」 まりさはれいむを見つけて心配そうに駆け寄る。 「どうしちゃったんだぜ!? あのおじさんにやられたんだぜ!?」 「ちが、う……れいむが……いけなかったの」 「いまたすけてあげるぜ! かえってぺろぺろしてあげるぜ!」 まりさはれいむのリボンを引っ張り、森の中へ入っていく。 れいむは皆のところにいけなかった絶望と悲しみに打ちひしがれたような顔をしていた。 「さーて、今日のお仕事終わりー」 男は首を鳴らして家の中に入った。 あとがき やめさせろ! ジーン! CUBE外伝書きおわんねーから暇つぶしで書いたよ わぁ、台詞多すぎー こいつが書いた作品 このアフォが書いた作品。 霊夢の怒らせ方 ゆっくりデッドライジング1~3 霊夢のバイト 慧音先生とゆっくり ゆっくりCUBE1~2 ゆっくりと男 虐待おねーさん 紫饅頭にクイズ出せば自滅してくれる 昔の遊び ゆっくり戦争 ドスまりさの真実 妹紅と 雨の日 書いたゲノム兵、神社バイト このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2651.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1269 ゆっくり種7/コメントログ」 非常に続きが楽しみです -- 2011-12-30 16 49 52 続き楽しみにしてますよ 頑張ってくださいo(^^)o -- 2012-08-30 12 30 47 とってもゆっくりしたSSさんだね!つづきをゆっくりまつよ! -- 2012-11-24 14 02 40
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/967.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 455 ゆっくり研究発表/コメントログ」 空想の産物とはいえ、ゆっくりなんてゴミと動物を一緒にすんな -- 2010-03-08 20 16 32 ↓虐待スレに犯されすぎだw -- 2010-06-07 22 50 42 チルノ作品出来れば書いてください -- 2013-03-28 17 01 38 良き良きなっs -- 2021-02-26 22 28 49
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1776.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ/コメントログ」 安易。 -- 2010-06-14 01 13 49 普通。 -- 2010-07-12 06 30 38 きゅーずきゅーずってのが英語みたいで何故かイラッときた -- 2010-08-03 17 58 51 そこそこ楽しめた -- 2010-09-10 16 59 57 道具ちっくなゆっくり -- 2010-11-06 13 39 26 ヒャアアアアッハアアアアアアアアアアアア -- 2010-12-12 01 09 04 ヒャッハーーーー -- 2011-08-24 13 29 17 つまらんけどまあそこそこも楽しめなかったよ -- 2011-10-22 16 43 34 つまらないならコメすんな -- 2013-12-29 10 45 19